フィリピン・ボランティア研修旅行(8/19~24)

今年度初めて、フィリピンでボランティアをしながら異文化に触れるスタディツアーが企画・実施されました。教育機会に恵まれない現地の子どもたちの支援と国際理解を深めることが目的です。本校からは4・5年生の9名が参加し、姉妹校の静岡サレジオ学園の生徒とともに現地の人々と触れあう有意義な時間を過ごしました。

1年生

フィリピンまでは3時間半のフライト。マニラで国内線に乗り換え、サトウキビの島といわれるネグロス島に向かいました。翌日、活動に入る前に町の様子を見学。オートバイの横に荷台が付いている「トライシクル」という乗り物にも乗りました。

1年生

今回のボランティアのメインは、地域の子どもたちを集めてお祭りをすること。ミニ運動会とくじ引き大会を行いました。現地の専門学校の生徒とともに、生徒たちはスタッフとして参加しました。

1年生

生徒たちは、日本から用意していったリコーダーの演奏とソーラン節を披露。大いに喝采を受けました。

1年生

現地の子どもたちとのスナップ。「陽気な子どもたちから力をもらった」「目が合うと笑顔で応えてくれるので日本と違うなと感じた」などの感想が聞かれました。

〔生徒の感想から〕
・貧しい中にあっても前向きな人たちだなと思った。
・環境の違いに戸惑った。日本が当たり前なのではないなと感じた。
・子どもたちの笑顔に励まされた。貧しいから不幸とは限らないなと思った。
・市場で体験したような色々なにおいなどは、来てみないとわからない。貴重な体験ができた。
・お米を持っていった貧しい家の様子も見ることができてよかった。フィリピン国内の格差を感じた。
・日本は物にはあふれているがフレンドリーではない。フレンドリーな点を学びたい。
・ボランティアとはしてあげることではなく、sharingすることなのだと思った。
・道端で物を売ったり、働いている子どもたちは表情が全く違った。
・ネグロスの子と比べ、マニラの子どもは笑顔の質がなんとなく違うと思った。やはり傷ついた子たちは心のどこかで傷を抱え続けているのかもしれない。
・一緒にcampを盛り上げてくれた現地の学生たちの、リーダーとしてのしっかりした姿に感心した。日本の私たちも学ばなければならない。

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